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【屋根・外壁・雨樋リフォームのコツ】
- 知らないと損すること
リフォーム工事は新築とは違い、屋根や外壁を剥がした時に、下地部分が劣化していて取り替えなければならない場合や想定していた工事以外に「追加工事」が発生することがあります。
打ち合わせの段階で、工事内容を確認し、剥がしてみてどのような劣化の時どのくらいの追加費用が発生するのか?といったお話し合いが必要です。
さらにリフォーム工事は解体・撤去したモノを処分するお金も掛かります。
あと、お客様がお住まいになったままの工事になりますので、音、振動なども気になるかもしれません。
お客様との信頼関係・コミュニケーションはとても大切ですので工事時間やプライバシーについてもお話しをさせていただいています。
そして材料はどのメーカーの何を使うか、色はどれにするか等詳細な内容を詰め、あわせて詳細な見積書を作り、今回は見送る部分、グレードを下げる・上げる等の打ち合わせを重ねます。
また外壁や屋根の工事などは大掛かりな工事になり騒音や粉塵が発生する場合がありますので、必ず私どもがお客様とご一緒にご近所様へのご挨拶、工事期間や工事時間などの説明を行います。
お住まい全体のリフォームをお考えならば、まずは外装から、中でも【屋根のリフォーム】からされることをおすすめします。
- 【屋根】は常に一番厳しい気象条件にさらされています。
- せっかく内装をリフォームしても【屋根】が雨漏りすると何にもなりません。
- 汚れは上から下に落ちます。
当店の工事内容ですと【屋根】→【外壁】→【雨樋】の順にリフォームされると工事もしやすく、建物的にもとても良いです。
あと気をつけなければいけないのがリフォーム材料同士の色合いです。
建物の外まわりは基本的に下から上に向かうほど濃い色にすると良いでしょう。
また【外壁材のデザイン・色あい】は建物の外まわりの見た目を大きく左右します。
例えば【屋根】と【外壁】を両方リフォームする時は、施工順は屋根→外壁が良いですが【屋根材のデザイン・色合い】は【外壁材のデザイン・色あい】を考慮することが重要です。
そして新築工事と違い、リフォーム(改修)工事は部分ごとに専門の業者さんに依頼されるのがべストです。
- 技術面→直接、工事業者さんと話せるため人となりがわかりやすく、要望も伝えやすい。
- 価格面→直接依頼するため、余計な中間マージンがかからない。
更にリフォームには最適な時期というものがあります。それを逃してしまうと後で莫大な費用が掛かってしまいかねません。
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